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そうなんですよ。「淫語」という言葉で検索して、その作品を見てみると実際、淫語を言ってなかったりがっかりすることがたまにあるんですよ。
メーカー側からして、「淫語」を「痴女が放つ、いやらしい言葉」程度に考えている。
それでは今までアロマやSODが作ってきた淫語というジャンルが引き継がれてないと言うことになるではないですか。
それと「いやらしい言葉」という認識だと、「チンチン」はいやらしくないとか、「チンポ」は萎えるとか、人それぞれ「いやらしさ」は違うわけですので、これでは「淫語」というジャンルが確立してないのと同じになってしまう。
だからこそ主観のともなって曖昧な定義ではなく、確実に線引きができる「性器の呼称、あるいは排泄器官の直裁的な表現」とした方がいいと思いますね。

hidekingさん。こんばんわ。
淫語の検索で一番ズレていて困ったのが動画ファイルナビゲーターさんでの紹介文でした。
過去はそうでもなく、淫語で引っかかった件数のうち半分は性器名称が聞けたのですが、最近はかなりズレていて、「卑猥な台詞」が圧倒的な気がします。
この「卑猥な台詞」はhidekingさんの仰る「いやらしい言葉」と同じで、ヒドイ時は「気持ちいイイ～」「もっと動かして」等が該当していたりして、DL時間を返して頂けないでしょうか？と言いたくなる時があります。
レビューを書いている人が「淫語」＝「卑猥な台詞」と考えていれば、これはもはや避けようがないのですが、淫語好きな方の嗜好に、これが絶対当てはまらないかと言えば、そうでもないので否定することができないのも事実です。
やはり仰るとおり「淫語」がメジャーになって約８年以上経っても、「淫語」の定義が曖昧だということなんですね。
だから私は「連呼」という劇薬を伴った「淫語」のみを追いかけることになったのかもしれません。
「放送禁止用語の連発」で表されていた時代に偶然探し当てることができた作品数と、今出会えてる連呼モノの作品の数が同じような気がしてなりません。
「淫語」検索でヒットする作品数が１０００倍になったこの時代なのに（TT)